こんにちは!k-Biz事務局です。
釧路の炉端焼き発祥のお店「炉ばた」さんが、
再建をかけたクラウドファンディングを実施します!
昨年8月、”炉ばたの炉ばた”さんが突然の火事に見舞われたことは、
釧路の方々の記憶に新しいと思います。
釧路の炉端焼き発祥の店として、70年にわたり愛されてきた「炉ばた」さん。
釧路だけでなく、全国に、そして海外にもファンの多い銘店です。
「炉ばた」さんは新鮮な魚介類などを
目の前で炭火で焼き上げ提供する「炉端焼き」という食文化を釧路に広めました。
目の前で炭火で焼き上げ提供する「炉端焼き」という食文化を釧路に広めました。
焼き手の方が、厳選された地元食材を絶妙な焼き加減で提供してくれます。
すすで黒光りした天井も、炉ばたの歴史を物語っており、
趣のあるお店の様子も、人気の理由のひとつです。
しかし昨年8月、隣接するお店が火事になり、
もらい火による延焼で店内がほぼ全壊してしまいました。
長引くコロナ禍がようやく落ち着き、お客さんも戻り始めたタイミングでの
衝撃的な出来事でした。
長年守り続けてきた店での営業が困難となり、
焼き手の静子おばあちゃんも80歳を越えていたことから
一時はお店を閉めることも考えたそうですが、
多くの炉ばたファン、常連さん、取引先から
「絶対に再開してほしい」「応援する」という励ましの声を受け、
「炉ばた」がこんなにも愛されていたことを再認識。
静子おばあちゃんの孫、未亜さんが
おばあちゃんと一緒にお店を再建することを決意しました。
しかし、お店を復活させるための道のりは険しいものだそうです。
もともと建物が老朽化していたこともあり、
お店として再開するには大規模な改築工事が必要になります。
にもかかわらず、もらい火は補償がないため、
改築工事をする資金の目処が立たない状況です。
そこで今回、炉ばたさんは
改築費用を募るクラウドファンディングに挑戦します。
すすで黒光りした天井も、炉ばたの歴史を物語っており、
趣のあるお店の様子も、人気の理由のひとつです。
しかし昨年8月、隣接するお店が火事になり、
もらい火による延焼で店内がほぼ全壊してしまいました。
長引くコロナ禍がようやく落ち着き、お客さんも戻り始めたタイミングでの
衝撃的な出来事でした。
長年守り続けてきた店での営業が困難となり、
焼き手の静子おばあちゃんも80歳を越えていたことから
一時はお店を閉めることも考えたそうですが、
多くの炉ばたファン、常連さん、取引先から
「絶対に再開してほしい」「応援する」という励ましの声を受け、
「炉ばた」がこんなにも愛されていたことを再認識。
静子おばあちゃんの孫、未亜さんが
おばあちゃんと一緒にお店を再建することを決意しました。
しかし、お店を復活させるための道のりは険しいものだそうです。
もともと建物が老朽化していたこともあり、
お店として再開するには大規模な改築工事が必要になります。
にもかかわらず、もらい火は補償がないため、
改築工事をする資金の目処が立たない状況です。
そこで今回、炉ばたさんは
改築費用を募るクラウドファンディングに挑戦します。
実施期間は3月21日から5月7日までです。
目標金額は、第一目標で800万円。
建物部分の解体と撤去費用にかかる金額です。
これから、設備や備品の購入費用の第二目標、
囲炉裏、カウンター、土間を修繕する費用の第三目標と、
再建に向けた道のりは続いていきます。
リターンには、お食事券や冷凍の焼き魚、
お名前を書いた木札(店内に掲示されます)に加え、
炉ばた限定グッズなどがご用意されています。
ぜひ、炉ばたさんの応援をお願いいたします!
【炉ばた】
住所:北海道釧路市栄町3-1
クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/view/622569
Twitter:https://twitter.com/946robata
3/11(土)北海道新聞、3/12(日)釧路新聞に掲載されています!