今週の2月26日、東京海上日動火災保険（株）さんとの連携事業、
「人材採用・定着に活かす！「健康経営」セミナー」を開催しました。
会場は約100人の超満員、FaceTimeで接続しての２会場対応となりました！




オープニングトークとして、k-Bizセンター長澄川より、

・今後ますます激化する人材獲得競争（競合は全国、全世界）に勝ち抜くために労働環境改善は必須
・その中でも「社員の健康」は成長の源泉となる「レジリエンス」を高めるベースとなる
　※「レジリエンス（resilience：様々な環境・状況に対して適応し生き延びる力）」

とのお話をさせていただきました。





その後、東京海上日動火災保険株式会社　営業企画部長（健康経営担当）の土田晋也さんより、
「『健康経営』が会社を変える！」と題してご講演いただきました。

・いまや「健康、働き方に配慮しているかどうか」が就活生（と彼らの親）の就職先選びの条件上位に
・「配慮していること」を客観的にPRできる「健康経営優良法人」の認証を目指す中小企業が増加。
　合同説明会他、実際の採用現場で認定の効果を実感したとの声も多数あがっている。
・社員の健康はもちろん、社内のコミュニケーション向上、能力開発、業績改善にも役立つ。
　単なる「社員の福利厚生」ではなく、「経営戦略」の柱としての価値がある。
・認証は「少しの努力、改善」で取得が視野に入る。目指さない手はない。

これらのポイントを実例を交えてわかりやすくお話いただきました。




ご来場いただいた方の約４割が「健康経営優良法人の認証取得を目指したい」とお答えいただき、
まだまだ釧路ではなじみの薄い「健康経営」について知っていただくという意味で
実りの多いセミナーになったのではないかと思います。

早速、28日の釧路新聞さんでも大きく取り上げていただいております、いつもありがとうございます！